宿泊キャンプは予約をとるのが難しいので、最近はデイキャンプに行っている天です。
今回の私のデイキャンプ テーマは?
✅オノで薪を割ってみる
✅オリジナルのハンバーガーを料理してみる
✅美味しい焼き芋を作ってみる
この3本をデイキャンプで楽しんできました!
最高のデイキャンプ日和になりました!
向かった先は神奈川県の宮ケ瀬ダムからさらに奥地まで進んだ場所です。
湖面が青々と輝く美しい宮ケ瀬ダム沿いを走りました。
その先の道中にはソメイヨシノ、八重桜、しだれ桜など満開の場所ばかりでした。
桜の花見鑑賞が一番よい時期ともかさなり最高でした!
自宅を出発してから約1時間半ほどで目的地に到着しました。
このデイキャンプ場からも山々に見える桜が感動的でした。
さっそく準備にとりかかったのですが、車に薪を積んでくるのを忘れてしまいました。💦
忘れものは、よくあること。
そこでデイキャンプ場の売店で薪一束を購入しました。
これで薪割り練習ができます。
前回、1泊2日のソロキャンプに出かけた時、はじめて斧(オノ)を持っていきました。
薪割りに使ってみたのですが、地面が柔らかかったためか上手く割ることができませんでした。
そこで、今回はどんな地面でも斧で薪割りができるようにこの薪割り台を調達しました!
この板を薪割りの土台にして、こんな感じで斧で薪割り練習してみました。
薪割り台があることで、斧を打ちつけた時の力が地面に吸収されなくなりました。
初心者の私でも上手く簡単に薪を割ることができました。
焚き火の準備ができたので、オリジナルハンバーガーと焼き芋の準備です。
ハンバーガーに使う新鮮なトマト、玉ねぎ、レタスなど下ごしらえ。
次にミートパテの準備です。
つなぎの具材(パン粉、卵)は一切使用せず、ひき肉と塩、胡椒のみの超シンプルなミートパテです。
一つ注意した点は、パテをギュッと平たく固めたことです。
できるだけシンプルに美味しくつくるのが、キャンプ料理の醍醐味です。
焚き火台の上でゆっくりとパテや玉ねぎを焼いていきます。
焼き網の下には、焼き芋をセットしじっくりと焼きました。
我流の美味しく失敗しない焼き芋の焼き方も紹介します。
あらかじめ塩水1時間ほど漬けておいたサツマイモを持参します。焚き火に投入する際は、まず濡らしたペーパータオルでサツマイモを包みます。
その上からアルミホイルでサツマイモを包みます。火力によりますが、40分ほどで焼き上がります!
ハンバーガーの話にもどりますが、自宅近くのパン屋さんやスーパーにいってもバンズは売っていませんでした。そこでパン売り場で見つけたイングリッシュマフィンを代わりに持っていきました。
このマフィンが最高でした。軽く内側を炙ると食べる時にサクサク感がでるのでおすすめです。
ミートパテや玉ねぎをイイ感じに焼き上がってきたので、ハンバーガーの組み立て開始です。
マフィンに1枚スライスチーズを敷いて
チーズからのレタスからのミートパテとどんどん組み立てていきます。
さらにトマトからの焼き玉ねぎ
最後にもう一枚のミートパテをのせて完成です。
激ウマ、間違いなしのオリジナルな”天”ハンバーガーです!
実際にアツアツの天ハンバーガーを食べてみました。
シンプルな味付けの具材はバッチリ、バンズの代わりのイングリッシュマフィンも激ウマでした。
レストランで食べるハンバーが美味しですが、自作のハンバーガーは新鮮で今までに味わったことのないジューシーさでした!
続いて焼き芋が食べごろになりました。すこし中を楊枝でつついてみると最高の出来具合。
こちらもアツアツを取り出して食べてみました。
焼き芋も大成功でした。
あなたもぜひ、デイキャンプでスペシャルハンバーガーや焼き芋にチャレンジしてみてください。