こんにちは!日本人の伝統的な食文化「和食」が2013年12月にユネスコ無形文化遺産に本登録されそうですね。日本人が世界一長寿であるのは、栄養バランスのよい和食のおかげだと思います。大いに和食を減量に役立てましょう! 😀
そんな和食の中で今日は、減量に役立つヘルシーおでんの話をしたいと思います。おでんのヘルシーさは意外に知られていないと思います。ぜひ、あなたが実践中の減量生活に取り入れてみてください!
だんだん寒くなってくると僕は、職場の近くにあるおでんやさんへ立ち寄ります。お店は古風なカウンターのみ、女将さんは大変優しい人です。あなたが利用する料理屋さんは、寒くなってくるとメニューにおでんが加わりますか?
おでんがどのくらいヘルシーかというと、定番で食べているおでん具材は1つ60kcal ~ 80kcal 程度です。5個食べても400kcal以下の低さに抑えられます。
普通の定食は800kcal~900kcal程度あるので、その半分程度のカロリーでお腹を満たしてくれます。
おでんをつまみにあなたがお酒を飲み過ぎると(中生ビール約225kcal×何杯も)、せっかくの低カロリーのおでんがあなたの減量生活に活かせないので注意しましょう!やはりここは、カロリーゼロのノンアルコールビールでおでんを楽しむことをオススメします。
おでんの種類は色々ありますが、 特にカロリーが低い20kcal未満の定番おでんは、
- 大根、こんにゃく、昆布巻き、白滝など
これらはお腹いっぱい食べてもOKです。こんにゃくはお腹の調子も整えてくれます
少しカロリーの高い100kcalちょっとの定番おでんは、
- お餅入り巾着、厚揚げ、ちくわぶ、がんもどきなど
これらはどれか1品にしておいたほうがいいと思います。
この他の定番おでんは、100kcal未満です。
- 数品選んでもカロリーオーバーの心配なし
- 美味しい味付け玉子も約80kcal程度
あなたがおでんの組み合わせを上手く考えれば、かなりお腹いっぱいで低カロリーなメニューになりそうです。一緒に食べる人の分もカロリーのアドバイスしてあげて下さい。
寒い季節の減量生活にぜひ、おでんも取り入れてみてはいかがですか?
By Teddy
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