太ったカラダは血管もボロボロ?青魚が助けてくれます

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こんにちは!今日はヘルシーな青魚、秋刀魚(サンマ)のお話です。秋は手頃な価格でスーパーに新鮮な秋刀魚が売り出されてまいすね。お寿司屋さんが握る秋刀魚も美味しいです。秋のランチ定食は、「秋刀魚の塩焼きくださ~い :-o」とたのむ機会が増えます。この何気なく秋になると食べる美味しい秋刀魚、実は減量中のあなたに大変健康メリットがあるんです!
干し秋刀魚青魚とは背が青い魚のことです。秋刀魚以外に代表的な魚は、アジやイワシ、サバ、ニシンなどです。
青魚の中には不飽和脂肪酸という脂質の一種でオメガ3脂肪酸とういものが豊富に含まれていることで有名です。

【飽和脂肪酸で血管は老化する】
血管の中を流れる血液は、血漿(主に水分)と赤血球、白血球、血小板から構成されています。あなたの食生活が肉食や揚げ物中心の場合は、飽和脂肪酸という脂質の一種が体内に多量に取り込まれ血小板が互いにくっつきあい、血液のスムーズな流れを妨げます。これが一般的に言われる血液ドロドロな状態です。この状態を放置した食生活を続けるとカラダが太るだけでなく血液の流れを遮断する血栓の原因にもなります。

【血管の若さを保つオメガ3脂肪酸】
オメガ3脂肪酸はくっつきあった血小板をバラバラの状態に戻す働きがあります。オメガ3脂肪酸の中で青魚に含まれるものは、EPA(エイコサペンタエン酸)とDHA(ドコサヘキサエン酸)です。特にEPAが太ったカラダで血液ドロドロ状態を血小板をバラバラにして血液をスムーズに流れる方向へ助けると言われています。あなたの血圧やコレステロールが高い場合、積極的に青魚を食べることが次回の健診で数値の改善に結びつくと思います。DHAは脳や目の毛細血管に存在し、血液の流れをスムーズにする働きがあるので記憶力向上やボケ防止にも良いと言われています。ちなみにEPAは脳に入り込むことができません。
秋刀魚太ったカラダを健康にしてくれるオメガ3脂肪酸の豊富に入った秋刀魚、美味しい季節に沢山たべましょう!

最後に美味しい秋刀魚を見分ける方法をご紹介します。

  1. 頭から背中にかけて盛り上がり、厚みのあるサンマの方がより脂が乗っています。
  2. 魚は内臓から悪くなるので、お腹が硬いサンマの方が新鮮です。
  3. 黒目の周りが濁ってなく、透明で澄んでいる事。
  4. 尻尾を持った時、刀の様に一直線に立つサンマは新鮮です。
  5. 口と尾が黄色いものは脂が乗って美味しいと言われているが、最近ではそうではないという説もあります。 【美味しい秋刀魚の見分け方 参考ソース:釧路市漁協組合サイト情報

あなたの減量生活に青魚を取り入れて体質改善にやくだてましょう 😆

By Teddy

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