今日のお昼は牛丼!減量中のオススメな食べ方

こんにちは!実体験にもとづき僕が減量に成功した食事メニューもいろいろと紹介していますが、今日はどうしても牛丼を食べたくなったとき、上手な食べ方をお話します。それは牛丼を食べた直後の血糖値をうまくコントロールすることです。

DSC01116 (1)

牛丼ナンバー1ブランドの吉野家さん情報によると、築地の魚市場で忙しく働いている人が短時間で元気のでる食事として開発されたのが牛丼の始まりだそうです。ハンバーガーは米国のファーストフード代表ですが、牛丼はファーストフードの日本代表かもしれません。

そんな牛丼、単品の並盛りで674キロカロリーと焼き魚定食よりカロリー高いです。朝、力仕事の合間に牛丼を食べるのであれば適していると思います。吉野家の牛丼はPFCバランスがある程度、整ったすぐれた食べ物です。PFCバランスとは、PProtein(たんぱく質)、FFat(脂質)、CCarbohydrates(炭水化物)の略で、一つ食べ物に占める割合がP 10 ~ 20%、F 20 ~ 25%、C 50 ~ 70%が理想と言われています。吉野家の牛丼 並盛はP 12%、F 30%、C 58%とほぼ理想的なバランスにおさまっています。血糖値を上げて朝から体にパワーをみなぎらせる。仕事中に摂取したカロリーもどんどん燃やしていく...

しかし、減量生活を実践中のあなたは朝一番からバリバリ「力仕事」をこなし、朝ご飯に牛丼を早食いするのではないと思います。力仕事を必要としない忙しさだと思います。

DSC01120 (1)

あなたが便利で早く食べられると牛丼を食べ続けると減量生活に赤信号が灯ります。単品高カロリー多量炭水化物の物を早食いしてしまうと、力仕事を必要としないあなたの身体は、カロリーを燃焼する必要がないので牛肉の脂質が脂肪として蓄えられます。多量炭水化物の摂取は食後の血糖値が一気に上昇する原因となります。燃焼の必要ない摂りすぎた糖質は、脂肪に置き換えられ肥満の原因となってしまうのです。

そこで牛丼を食べる前のひと工夫をご紹介します。それは牛丼に含まれる余分な脂質や糖質の吸収を抑えるため、食前に食物繊維をたっぷり摂っておくことです。そうすることで小腸で食物繊維が余分な脂質や糖質の体内吸収をおだやかにしてくれます。血糖値の上昇は穏やかになりますし、余分な脂質は体外へ排泄されます。
DSC01213

仕事中に手軽にたっぷりと食物繊維をとる方法?は、コカ・コーラ ミニッツメイド 朝りんご ゼリーを活用することです。このゼリー1パックでナント食物繊維8.9gも手軽に摂れてしまいます。少し冷やして食べると美味しいです。常温でもOKです。牛丼やその他の高カロリー単品を早食いしなければいけないとき、食前にぜひ、このゼリーを摂取してください。それだけで効果がぜんぜん違います!

超多忙なときでも、工夫すれば減量生活を楽しく続けれます!

By Teddy

 

タイトルとURLをコピーしました