吉野家のベジ丼はダイエット食として効果抜群です

こんにちは!あなたは吉野家で野菜丼(ベジ丼)が食べられること知ってますか?バタバタ忙しくて食事をスキップしようかな?と思っているあなた、食事のスキップは血糖値が大きく振れるのでダイエットに成功しませんよ。そんな時、吉野家のベジ丼を活用するのがオススメです。

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吉野屋でベジ丼はダイエットに効果あり、理由その1は低カロリー

牛丼でおなじみの吉野家。最近のヘルシーファストフード店のトレンドなのか野菜を盛り込んだ丼物が登場。そのニュースを聞いてさっそく近くの吉野屋へベジ丼を食べに行ってみました。
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「ベジ丼をお願いします!」と言って待つこと3分、想像以上にたっぷりの温野菜が盛られた丼がドーンと出てきました。思わず「おっ、美味しそう」と呟いてしまいました。この温野菜がたっぷり摂れるベジ丼、カロリーは421キロカロリーです。ヘルシーなパスタ一皿と同程度のカロリー摂取で収まります。(写真上)さっそくベジ丼を食べてみました。温野菜とご飯がとてもバランスよかったです。牛丼と比較しカロリーが低い理由は、具材がお肉ではなく温野菜、そして牛丼並よりご飯の量が少なめな気がしました。時短ダイエット食としてピッタリな1品です。

吉野家でベジ丼はダイエットに効果あり、理由その2は穏やかな糖質の吸収

野菜丼は牛丼とは比べ物にならない量の食物繊維を摂取できます。
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食物繊維が白米に含まれる糖質を穏やかに腸管から吸収するのに役立ちます。通常、白米の割合が多い丼物は、食後にドーンと血糖値が上昇してしまいやすいです。即エネルギーとして燃焼されない不要な糖質は脂肪に置き換えられ体内にどんどん蓄積されます。血糖値の急激な上昇はダイエットにとって逆効果です。でも、ベジ丼は食物繊維をたっぷり摂取できます。その食物繊維が、腸管から糖質が吸収される際のフィルター効果となります。ゆっくり糖質が吸収されるので血糖値の急上昇を防いでくれるのです。さらに、この食物繊維のおかげで、次に食べる夕食(昼食で吉野家のベジ丼を食べた場合)の糖質や脂質の吸収を穏やかにしてくれるセカンドミール効果も期待できます。

吉野家でベジ丼はダイエットに効果あり、理由その3は脂質吸収のブロック効果

食べ物に含まれる脂質は、胆汁酸から排出されるミセルという物質に包まれ脂肪酸として腸管から体内にどんどん取り込まれます。これが肥満の一つの原因になります。ところが食物繊維のフィルターがここでも大活躍します。脂肪酸を含むミセルが腸管からどんどん吸収されるのをある程度ブロックし体外へ排泄してくれるのです。これがダイエット効果その3の理由なのです。
ベジ丼もライスミルクダイエットドリンクを飲みながらたべました。
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時間がなくても3分で食事がでてくる吉野家のベジ丼、忙しい中でもあなたのダイエット生活に活用してみてはいかがですか?

By Teddy

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