こんにちは！先日のブログで僕はゴルフを18ホール 歩いてラウンドすると、1000キロカロリー消費するので減量生活に大変役立つスポーツであるとお話しました。僕はゴルフ以外にジョギングや釣りも楽しみ減量生活にも役立てています。

そこで、今日は釣りに行った場合の消費カロリーと釣れたお魚の減量に役立つ栄養のお話です。

★釣りも減量生活にオススメ

あなたは釣りの経験ありますか？のんびり糸を垂れているようで実は体力をとても消耗するスポーツです。特に船にのって釣りをした日は下船したとき非常に疲れを感じます。船上は波が体を揺らすので、何時間もバランスをとるため体の筋力を使います。重い釣り道具を上げたり下げたり繰り返す作業はとれもエネルギーを必要とします。これに魚が釣れるたびに、魚と格闘してエネルギーがさらに消費します。ということで、釣りはのんびりしているようで静的にどんどんエネルギーを燃焼する健康的なスポーツなのです。

実際に釣りで消費されるエネルギーは、1時間で体重70kgの場合は約200キロカロリー、体重80kgの場合は約250キロカロリーです。5時間頑張って釣りを続けると、それだけで1000～1250キロカロリーの消費に結びつきます。ゴルフ18ホールのラウンドを歩いて回るエネルギー消費に相当します！

★釣れた魚は食卓で減量生活を応援してくれます

他のスポーツと釣りの最大の違いは、釣れた魚を自宅で楽しめることにあります。どの魚も一番美味しいタイミングを見計らって食べれます。青魚は釣りたてをすぐに料理して食べるのが一番美味しいです。この写真は僕が釣ったアジやサバです。お刺身と塩焼きで美味しくヘルシーに頂きました！

アジやサバには不飽和脂肪酸の一種であるEPAやDHAとういう成分が豊富に含まれており肥満気味の体内でドロドロの血液をサラサラにしてくれる効果を発揮します。コレステロールや血圧の値が健康診断や人間ドックで黄色信号の人は、青魚を積極的に食べるだけでそれらの数値が数ヵ月後に改善します。そして、減量も進むでしょう。DHAは脳や眼の毛細血管にもともと存在している成分です。強い抗酸化力を持っているので脳や眼が強いストレスを受け毛細血管がダメージを受けるとき、そのダメージをDHAの抗酸化力で緩和する働きがあります。

あなたも釣りをはじめてみませんか？釣れても釣れなくても大きく減量生活に貢献すること間違いなしですよ！Let’s start fishing!

By Teddy