ドライフルーツがダイエット生活には効果的。チョコより賢い選択の理由とは。

小腹がすいたとき用にコンビで何を選びますか?チョコレートですかポテトチップスですか?それともドライフルーツを買おうと思ったことありますか?今日はダイエットを成功させるドライフルーツ活用の情報です。ドライフルーツ効果_血糖1

 

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ダイエット成功法の一つは血糖値を食物繊維で低くコントロール

あなたがダイエット中なら食べる順番の話を聞いたことがありませんか?その理由は血糖値のコントロールです。

ドライフルーツ効果_血糖値コントロールグラフ

情報提供:朝日新聞

急激に体内に取り込んだ糖分は脂肪蓄積の原因に

お腹がすいたとあなたが感じ始めるころ、体の中はエネルギーが不足状態に陥ています。そこに食べ物を取り込むと糖質部分をエネルギーに変えようと即座に体の中に取り込まれます。これが上のグラフのオレンジ線にある血糖値の急上昇です。血糖値とは血液に含まれるブドウ糖の量を示す値です。血糖がエネルギーに利用されるだけであれば燃えてしまうのでダイエットに良い効果をもたらします。ところが、短時間に多量の糖質を食べ物から摂取すると血糖はどなるか?実はエネルギーとして利用しない分はブドウ糖を脂肪に変えて万が一の時に備えためてしまうのです。つまり、上のグラフにみられるオレンジ線の生活を繰り返していると、ダイエットとは真逆で体重が増えていってしまうのです。

ゆっくり糖分を体内に取り込むには食物繊維を利用

ということで糖質が多く含まれるパンや白米を食べるときは、糖分を含まないサラダを先に食べましょう。この食べ方をすれば小腸からゆっくりと糖質が体内に吸収されるようになります。17f28a4e88e09ffdcff6c2a9476a0b7b_s

一気に体に取り込まれないので、先ほどのグラフのオレンジ線ではなく緑線に変わります。1日中、穏やかな血糖値の曲線に変わるのです。この生活に切り替わると疲れにくくなります。お昼ご飯を食べた後の眠気もなくなります。朝起きたときに食欲が無い状態が解消されます。そしてお肌の調子も激変します。理由は過剰な糖質摂取がエネルギーに変換できない生活では、脂質となって肌に現れるからです。ぜひ、食物繊維で食事中の血糖コントロールを実践してみてください。

間食も血糖値のコントロールを考えて食べる

でも3度の食事だけ血糖値のコントロールをすればいいわけではありません。大切なのは間食を食べるときも血糖値の上昇を穏やかに保つことなのです。夕方近くに小腹がすきドーナツなど軽く1個食べてしまうとドーンと血糖値が上がってしまいます。

ドライフルーツは食物繊維がギュッと詰まっている優れもの

そこで小腹満たしも食物繊維の効果をダイエット生活に利用すればよいのです。コンビに行けば最近はドライフルーツの品ぞろえが以外に充実しています。これらをうまく活用すればよいのです。例えばこちらの商品はファミリーマーで販売しているナッツ&フルーツです。ドライフルーツ効果4

この商品はドライフルーツとして食物繊維がたっぷりのレーズン、クランベリー、パイナップルが小袋にたっぷり入っています。それだけではありません。ナッツ類としてアーモンドとカシューナッツも入っています。血糖値を上げないことも考えるとドライフルーツは砂糖漬けしていないものがベストですが、ナッツ一緒に食べれば問題ありません。ドライフルーツ効果5

こんな感じで一袋にドライフルーツとナッツがたっぷり入っています。一袋カロリーは239kcalです。一般的にチョコレ300kcal程度、中袋のチップス類が350kcal程度、小腹満たしてであれば、カロリー的にもドライフルーツが賢い選択になります。しかも数粒をゆっくり噛み続ければ、半袋の120kcal程度で十分に小腹がみたせます。これで間食時の血糖値コントロールはバッチリです。ダイエット生活中であれば、ぜひ間食にドライフルーツを取り入れてみてください。血糖値コントロールがポイントになります。

最後までお読みくださりありがとうございます。

 

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