寒い季節は減量のリバウンドに要注意

winter cityこんにちは!寒い季節は外出する時間が減り、運動量は減ってしまいます。そんな時、あなたが屋内を移動するとき、できるだけ歩くように工夫しましょう。例えば、エレベーターやエスカレーターの利用を思いとどまって、横にある階段を利用する。電車やバスの中で目の前の席が空いていても立ったまま移動する。こんなことの積み重ねが、寒い季節の減量生活を後押ししてくれます。

★ 寒い季節は減量のリバウンドに要注意

冬になると生活活動量は減ります。でも暑い季節に食欲が減るのとは逆に冬場は脂っこいものを知らず知らずのうちに食べてしまいます。気を付けないと今まで減量努力が水の泡となってしまいます。冬場は春まで減量生活の踏ん張りどころです。

冬場の脂っこいものといえば、宴会のあと〆のラーメンではないでしょうか?寒い季節は脂ギトギトのラーメンがとても美味しく感じます。寒さをやわらげてくれると本能的に感じるのでしょうか?〆ラーメンはとても美味しいのですが、食べ終わったあとに気がつく摂取カロリーは700900キロカロリーにもなります。夕飯1食分に相当します。仮に宴席で中生ビールを3杯(675キロカロリー)と色々な料理(700キロカロリー)を飲んで食べた場合、すでに1375キロカロリーも摂っていることになります。ここに〆ラーメンでは大変なカロリーオーバーになってしまうのです。

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★ 減量生活中は〆ラーメンではなく、自宅で春雨ヌードル

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宴会ですでにカロリーオーバー気味のあなた、そのあとは誰に誘われようと何も食べないことをオススメします。でも、どうしても〆のラーメンが食べたくなったときは、自宅で春雨ヌードルにしておきましょう!春雨ヌードルであれば、一杯食べてても120キロカロリー前後ですみます。これに飲み直しでもう一杯ビールが飲みたくなったら、“ゼロキロカロリー”のノンアルコールビールを選んで飲みましょう。この方法であればラーメンを食べるより減量生活に貢献してくれるでしょう。そして、その日にあなたが必要摂取カロリーよりオーバーして摂ったカロリーは、翌日の食生活で必ず調整しましょう。例えば、朝食はしっかり食べる。昼間は300キロカロリーのお粥で済ませる。間食はゼロキロカロリーだけで満足感の高いゼリーを活用する。そして夜はパスタと“ゼロキロカロリー”のノンアルコールビールにする。

このように上手くカロリーコントロールをして行けば、寒い季節でもあなたは減量生活を継続させることができますよ。寒い季節も楽しく続けましょう!

By Teddy

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