Huawei ヘルスケアの使い方で困っているあなたに僕がダイエットに活用している方法をお伝えします。もしHuaweiヘルスケアとスマートウォッチの連携方法で困っている方はこちらのブログをご覧ください。
上手くHuawei ヘルスケアを活用すればダイエットの進み具合が数字で管理できます。
アプリの中身にいろいろな画面があります。どの画面を主に見たらよいのか?と使い方に困っているあなたに僕の使いこなし術をご紹介します。
Step1:TOP画面で自分の活動量は日々確認しています
1日のはじめに、「今日は1万歩以上 ウォーキング+ジョギングで達成するぞ!」「今日は30分ジョギングするぞ!」と目標を決めています。そして日中の進み具合をこのTOP画面でチェック。
1日の終わりは歩数だけでなく消費カロリーなど活動内容をチェックします。
Huaweiヘルスケアの使い方で困っているあなた、まずはスマホを身につけてTOP画面から活動量を日々、チェックしてみましょう。このモニタリング習慣だけでもダイエットに大いに役立ちます。
マイナス7000キロカロリーで1kg体重が減ります
1日の消費カロリーはダイエットにとても重要な情報です。あなたが1kg痩せたい!とおもったら今の摂取カロリーから7000キロカロリーを減らす必要あります。
基礎代謝カロリー+1日の活動消費カロリー > 食生活による総摂取カロリーが積み重なり7000キロカロリーに到達すると1kg痩せることができます。
TOP画面のカロリー数値は毎日チェックして食生活からのカロリー摂取をコントロールしましょう。
Step2: 次に見てる画面は活動記録の中身
1日の総活動量だけでなく、ウォーキングやジョギングを行ったときは活動記録に内容を保存しています。その方法は自動記録で簡単です。
ランニング、ウォーキングなど今から始めるトレーニング種目を選んでオレンジのスタートボタンをタッチで自動記録されます。終了時は再度、ボタンをタッチして記録終了です。
日々、記録を保存しています。
活動記憶の詳細はこのように表示されます。
ジョギングのペースはゆっくりであるほどダイエット効果絶大
ダイエットにHuawei ヘルスケアのアプリとジョギングを組み合わせて活用しましょう。周りの人たちのペースに巻き込まれず、あなたは超スロージョギング(早歩きより少し早い)を心がけましょう。脂肪燃焼効果はゆっくり走るほど高いのです。
あなたの選んだトレーニングを終了後、その記録をタッチ → チャートをタッチすると下の画面にたどり着きます。
この画面で重要なポイントは円グラフの中身。ジョギングのペースが速すぎると無酸素運動の割合がどんどん増えて効率的な脂肪燃焼が激減してしまいます。息がぜいぜいするほど走った方がダイエットに結び付くと思いがちですが、実は逆効果です。
Huawei ヘルスケアのこの画面が証明してくれています。脂肪燃焼効果が一番高い運動をすると円グラフ「緑」の部分が増えていきます。
僕の場合は心拍数が120未満ペースの超スロージョギング(1km 8分45秒ペース)で走ると緑の脂肪燃焼部分がどんどん増えていきます。
少し早い速度のウォーキング、僕の場合は心拍数が110程度/分を維持できる速度です。この速度でウォーキングすれば筋力や持久力の増強はジョギングより効果薄ですが脂肪燃焼効果は絶大です。
記録を振り返り、次回のトレーニング時は脂肪燃焼の「緑」、有酸素運動の「黄色」が半々ぐらいになるペースでダイエット トレーニングに励みましょう。
Step3: 活動記録はスマホの持ち歩きよりスマートウオッチ Huawei GT2
一日の活動を記録するためにスマホをポケット持ち歩くことはできますが、トレーニング時はとても邪魔になります。僕はスマートウォッチ Huawei Watch GT2で日々の活動を記録しています。
普段使いの時計画面に歩数、心拍数、カロリー燃焼が一目で確認できます。
もっと詳しい情報を知りたい場合は、スクリーンの切り替えが瞬時にできます。
気分に応じて色々な画面に変えます。
このスマートウォッチのすごいところは、また別の機会にご紹介します!
最後までお読みいただきありがとうございます。
あなたのダイエット生活に少しでも情報が役立てば幸いです。