ドライバーショットの1打もパターの2mパットも同じ1打。わかっているけど以外にやらないパッティング練習。
100切り、90切りを目指したいなら、ドライバーの練習より自宅でパッティングの練習をやれば、スコアが劇的に改善すると思います。
安価なパッティングの練習器具を見つけたので紹介したいと思います。
ネットで偶然見つけたパッティングの練習器具
普段、フラットなパターマットでパッティングの練習をしています。2.5m先に、ボールがギリギリ通る幅にペットボトルを2本設置して、そこを通る練習です。
まっすぐ球が転がる練習には良いのですが、力の入れ具合が練習できません。実際、コースにでるとパッティングでショートしたり、ショートパットを右、左に良く外しスコアを崩していました。
そんな時、偶然にパッティング練習器具をネットで見つけました。これは最強の練習道具です。

おもしろい形をした練習器具です。コンパクトに持ち運べるので、どこにでも持って行けます。
使い方:フラットなパターマットやカーペットで練習
このパッティング練習器具は平らな場所に設置して使用します。

パターを構えると目標方向には、このような器具の顔が待ち構えます。グリーンの色をした円は小さめのカップをイメージしています。その先は急な勾配になっています。
この勾配が絶妙な加減になっていて、パッティングのタッチとボールの転がりが丁度よいと、上部の小さな穴にゴルフボールが「カチッ」と気持ちよく収まります。

この器具を1.5メートルから3メートルの距離に設置して練習を繰り返します。一見すると簡単にできそうですが、実際にやってみると難しいです。何度も練習していますが、今でも難しいです。
ボールがまっすぐ転がるだけでなく、距離によって力加減がジャストタッチでなければいけません。
今までフラットなマットでまっすぐ転がす練習だけをやっていたので、タッチの感覚を養うことができます。

このパッティング練習器具を使用し始めてから、コースで早速、パッティングに成果があらわれてきました。
こちらはパッティング練習器具の紹介動画です
使用前は18ホールのパター回数が、36~41をウロウロしていました。それが32~36に改善されました。2メートル以内のパッティングが格段によくなりました。
100切り、90切りを目指しているのであれば、オススメのパッティング練習器具です。
ぜひ、お試しください。