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体質改善の豆知識

肥満気味のあなた、入浴中の事故に気をつけて

投稿日:2013年11月7日 更新日:

shower1こんにちは!今日は減量生活中のあなたに注意してもらいたい入浴中の事故予防についてお話します。夏はシャワーが中心だったあなたも、気温が低くなってくると長く湯船につかるようになりませんか?僕は、夏はシャワー派、冬はゆっくり湯船に浸かる派です。読書しながら湯船に長くつかり出たとき、フラフラと貧血気味になった経験が何回かあります。

★ご存知ですか、お風呂の事故で亡くなられる方の人数?

交通事故で亡くなられる方が年間10,000人と言われています。実はお風呂で亡くなられ方の数は、年間14,000人と交通事故死を上回る社会問題になっています。原因は、脳卒中や心筋梗塞が主な原因です。それ以外に貧血や飲酒による浴槽での溺死やすべって転倒事故死などがあります。

★肥満のあなたが気をつけたい浴室での脳卒中や心筋梗塞の発症

お風呂場で発生する事故の大部分はシニアの方が多いのですが、現役世代で事故に遭遇する割合の高いグループは肥満気味の人なのです。肥満気味で血圧高め、血液ドロドロな状態が冬場の入浴でカラダに大きな負荷をかけ脳卒中や心筋梗塞を発症させやすくしてしまうのです。

なぜ、あなたのカラダは気温の低い季節に浴室で脳卒中や心筋梗塞を発症しやすくなるのでしょうか?

man in bath暖かいカラダで急に寒い浴室に入ると体温を逃すまいと末梢血管が収縮し血圧が一気に上昇します。つぎに熱めのお湯に入ると思いますが、始めは交感神経が緊張し血管がさらに収縮し血圧がさらに上昇してしまいます。すでに傷んでいるあなたの血管が、この急激な血圧の上昇に耐えられないとき脳卒中や心筋梗塞を発症する可能性があります。

そして湯船に少し浸かっていると、カラダが熱さに慣れて交感神経がリラックスし、血管が拡張され血流がよくなり血圧が低下して行きます。つまり貧血の方向へ向かうのです。長くお風呂に入った後、頭がフラフラするのは貧血が原因だと思います。しかし長く湯に浸かっているあいだに、あなたのカラダは大量に汗をかき血管から水分を奪ってしまいます。すると血液がネバネバ状態になり血液の流れが非常に悪くなるのです。このときも、脳卒中や心筋梗塞を発症する可能性があります。

さらに、お風呂から出たとき、裸で寒い場所にいるあいだに末梢血管が収縮し血圧が急上昇します。血液がネバネバ状態で血圧が急上昇するこのときも、脳卒中や心筋梗塞を発症する可能性があります。

★浴室での事故予防 ポイント

1.温度差に注意!
・脱衣所をヒーターで暖かくしておく
・湯船のフタを開けておいたり、シャワーのお湯で浴室を暖かくしておく
・かけ湯の順番:足 → おなか → 肩 → 胸

2.熱すぎるお湯(42℃以上)は危険!
・ちょっとぬるめ(41℃ぐらい)で入浴しよう
・湯船につかる時間は5分以内にしましょう
・急に立ち上がるのはキケンです

3.入浴の前と後にはイオン飲料で水分補給を忘れずに!
・水やお茶では、速やかに血液のネバネバ状態が改善しません

4.食べてすぐ、お酒を飲んでから、夜遅くや朝早くの入浴は避けましょう

1~4のポイントに気をつけて、寒い季節の入浴を楽しみましょう 😉

By Teddy

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